6月15日|生姜の日|ピリッと元気に!体も心もぽかぽかに

15日

📌今日はこんな日!

  • 暑中見舞いの日
  • 信用金庫の日
  • 生姜の日

今日のピックアップは、「生姜の日」です!
ピリッとした風味が、日々の元気を後押ししてくれますね。

📝生姜の日って?

6月15日は「生姜の日」。これは、高知県の生姜の名産地・大生姜の産地である「生姜神社」(別名:波乗り神社)で、毎年6月15日に「生姜祭」が開催されることにちなんで、2009年に株式会社永谷園が制定しました。生姜の効能と文化を広めることが目的とされています。

📚由来と歴史

生姜は古くから薬用植物として知られ、体を温めたり、消化を助けたりといった効果があるとされてきました。中でも高知県は日本一の生姜の生産地。その地にある生姜神社では、五穀豊穣や無病息災を願って「生姜祭」が行われており、その伝統行事を広める形で記念日が誕生しました。

🔍豆知識:生姜の効果と種類

生姜には「ジンゲロール」や「ショウガオール」などの成分が含まれており、血行促進・発汗・抗菌作用などが期待できます。生姜は「新生姜」「ひね生姜」「葉生姜」など種類もさまざま。料理に合わせて使い分けると、味も楽しさもぐんと広がります。

🍽くらしにひと工夫

生姜は毎日の食卓で手軽に取り入れられる健康食材。例えば、紅茶にスライスを浮かべたり、みそ汁にすりおろして加えたり。夏場は冷房で冷えがちな体を内側からじんわり温めてくれるのも嬉しいポイントです。常備しておけば、いざというときの万能選手!

✅きょうのまとめ

6月15日は「生姜の日」。古くから親しまれてきた生姜は、食べて美味しい、効いてうれしい万能食材。日々の料理にちょっと加えて、元気をチャージしてみましょう。
ちなみに明日6月16日は「和菓子の日」。甘くてほっとする時間を味わってみてはいかが?

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