今日はこんな日!
- スナックの日
- 世界音楽の日
- がん支え合いの日
今日のピックアップは、「スナックの日」です!
お菓子がもたらす、ほっとするひとときを大切にしたいですね。
スナックの日って?
6月21日は「スナックの日」。
全国菓子工業組合連合会が1981年に制定した記念日で、古くからの風習「夏越の祓(なごしのはらえ)」とお菓子の関わりにちなんでいます。
1年の後半が始まる節目の日に、スナック=お菓子を通じて人々に癒しと笑顔を届ける日とされています。
どうしてこの日?〜由来と歴史〜
日本では、6月30日に「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事がありますが、スナックの日はその約10日前の6月21日に制定されました。
この日は、古くから厄除けや無病息災を願って神社でお供え物(菓子や餅など)を捧げる風習があったことに由来します。
お菓子は“心の栄養”とも言われる存在。そんな思いを込めて、スナックの日が生まれました。
おやつの豆知識
「スナック(snack)」は英語で「軽食」「間食」を意味します。
日本ではポテトチップス、せんべい、チョコレート、グミなど多様なお菓子が“スナック”として親しまれています。
コンビニやスーパーで販売されるスナック菓子の市場規模は約1兆円(2023年時点)とも言われ、日常に欠かせない存在となっています。
わたしの気づき
わたしは疲れた時、つい手が伸びるのが小袋サイズのチョコレートやナッツ系スナック。
「ちょっとだけ甘いもの」が心のスイッチを切り替えてくれる気がします。
おやつって、単なる食べ物以上の“癒しの時間”かもしれませんね。
きょうのまとめ
スナックの日は、ふだん何気なく口にしているおやつの存在に感謝するきっかけになります。
今日は少しこだわって、自分へのご褒美スナックを選んでみては?
ちなみに明日、6月22日は「ボウリングの日」。体を動かす楽しさにも注目してみましょう!
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