6月14日|五輪旗制定記念日|世界をつなぐシンボルの誕生

14日

📌今日はこんな日!

  • 五輪旗制定記念日
  • 手羽先記念日
  • フラッグデー(アメリカ)

今日のピックアップは、「五輪旗制定記念日」です!
世界中の人々をつなぐシンボルには、深い意味が込められていますね。

📝五輪旗制定記念日って?

「五輪旗制定記念日」は、1914年6月14日に五輪旗が制定されたことを記念した日です。オリンピックの象徴でもある五輪旗は、5つの輪が連なったデザインで、異なる色はそれぞれの大陸を象徴しているとされます。国際的なスポーツイベントで掲げられるこの旗には、世界の平和と団結への願いが込められています。

📚五輪旗の由来と歴史

五輪旗は、近代オリンピックの父・クーベルタン男爵によって考案されました。5つの輪は、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアの5大陸を表し、どの国の国旗にも含まれる色で構成されています。1914年のIOC総会で正式に採用され、1920年のアントワープ五輪で初めて使用されました。以来、五輪旗は世界平和とスポーツの祭典の象徴となっています。

🔍豆知識:五輪旗にまつわる雑学

五輪旗に描かれた色(青・黄・黒・緑・赤+白地)は、当時のすべての国の国旗に使われていた色とされています。また、五輪旗はオリンピック開催期間中だけでなく、閉会式で次の開催都市に引き継がれる「引継ぎ式」でも重要な役割を果たします。

💬わたしの気づき・くらしとの接点

五輪旗を見かけると、つい世界のスポーツの祭典を思い浮かべてワクワクします。学校の体育の授業や地域イベントで「五輪の輪」を描く機会もあり、そのたびに「世界はつながっている」という感覚を思い出します。日常の中でも、多様性や共生を大切にしたいですね。

✅きょうのまとめ

6月14日の「五輪旗制定記念日」は、スポーツを通じて世界をつなぐシンボルの日。五輪旗に込められた想いや歴史を知ることで、オリンピックがより身近に感じられるかもしれません。
ちなみに明日6月15日は「暑中見舞いの日」。そろそろ季節のごあいさつを準備してみてはいかが?

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