今日はこんな日！
- ペパーミントの日
- 健康住宅の日
- 世界難民の日
今日のピックアップは、「ペパーミントの日」です！
心もスッキリ整う、ミントの香りって癒されますよね。
ペパーミントの日って？
6月20日は「ペパーミントの日」。
北海道北見市のハッカ愛好会が制定した記念日で、「はっか（20日）」の語呂合わせと、ミントの爽やかさが心地よい初夏の季節にぴったりなことから、この日が選ばれました。
かつて世界トップのハッカ生産地だった北見市の誇りと、ミントの魅力を伝える日です。
どうしてこの日？〜由来と歴史〜
ペパーミントの日は、1990年代に北海道北見市のハッカ愛好家グループによって提唱されました。
北見は明治時代から昭和初期にかけて、世界の約70%のハッカを生産していた地域で、かつては“ミント王国”とも呼ばれていました。
「20日」は「はっか」の語呂合わせ、6月は北見の爽やかな気候とミントの清涼感がマッチするという理由から選ばれたのです。
ひんやり豆知識
ペパーミントに含まれる「メントール」は、冷感作用や鎮静効果があることで知られています。
虫よけスプレー、冷却シート、歯磨き粉、ガムやお菓子など、身の回りの製品にも多く使われています。
また、アロマテラピーやお風呂に使うと、気分転換やストレス軽減にも効果があるとされています。
くらしにひと工夫
わたしは夏になると、ミント入りの冷たいハーブティーを楽しむのが習慣です。
氷と輪切りレモンを浮かべて飲むだけで、体も気分もシャキッとリセットされます。
ミントの香りのハンドソープやアロマオイルも、仕事の合間の気分転換におすすめですよ。
きょうのまとめ
ペパーミントの日は、香りと涼しさで心と体を整えるきっかけになります。
ミントティーやアロマを取り入れて、1日の中に“ひと涼み”を加えてみませんか？
ちなみに明日、6月21日は「スナックの日」。おやつの魅力を探ってみましょう！
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