6月19日|ベースボール記念日|日本で初めて野球がプレイされた日

19日

・ベースボール記念日
・朗読の日
・京都府開庁記念日

今日のピックアップは、「ベースボール記念日」です!
野球って、観てもプレイしてもワクワクしますね。

ベースボール記念日って?

6月19日は「ベースボール記念日」。
1872年(明治5年)のこの日、日本で初めて本格的な野球の試合が行われたことにちなんでいます。東京・築地の外国人居留地内で、アメリカ人教師が日本の生徒たちにルールを教えたのが始まりです。以後、日本全国に広まり、今や国民的スポーツにまで発展しました。

どうしてこの日?〜由来と歴史〜

記録によれば、1872年6月19日、東京・築地にあった「第一大学区第一番中学」(後の開成中学)で、アメリカ人教師ホーレス・ウィルソンが日本人の生徒に初めて野球を指導したとされています。
ウィルソン氏の働きかけが、日本野球の幕開けとなり、後にプロ野球や高校野球などへと発展していく礎となりました。

ちょっと豆知識

日本のプロ野球の開幕は1936年。以来、王貞治選手やイチロー選手など、世界で活躍する名プレイヤーを数多く輩出しています。また、「甲子園」などの高校野球も多くの人々に親しまれており、地域を超えて応援される文化となっています。

わたしの気づき

子どもの頃、友達と草野球をした思い出が、今でも鮮やかに残っています。打った瞬間の快感、みんなで走り回る楽しさ、応援してくれる家族の声…。スポーツは人をつなぎ、心を動かす力がありますね。
最近では女子野球も盛り上がり、性別や年齢を問わず楽しめる「ベースボール」の魅力を再確認する日にもなりそうです。

きょうのまとめ

ベースボール記念日は、日本の野球文化の原点を思い出させてくれる日。
観戦でもプレイでも、今日は「野球」にふれてみませんか?
ちなみに明日、6月20日は「ペパーミントの日」です。爽やかな香りの世界をのぞいてみましょう!

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