6月7日｜むち打ち治療の日

「む（6）ち打ちを な（7）おそう」の語呂合わせから生まれた日

◆ 今日はこんな日！

• むち打ち治療の日（むち打ちの正しい知識を広める日）
• 緑内障を考える日
• Doleバナ活の日

🚗6月7日は「むち打ち治療の日」。日々の暮らしのなかで見落とされがちな体の不調について、少し立ち止まって考えてみませんか？

◆ むち打ち治療の日の由来

「むち打ち治療の日」は、一般社団法人むち打ち治療協会が制定した記念日です。
交通事故や転倒などで起こる「むち打ち症」に関して、正しい情報や治療方法を広め、適切なケアを受けてもらうことを目的としています。
日付は「む（6）ち打ちを な（7）おそう」という語呂合わせにちなみ、6月7日に決定されました。

◆ ちょこっと豆知識

むち打ち症は、首や肩の痛み、頭痛、めまいなどが主な症状で、事故直後ではなく数日後に現れることもあります。
そのため、軽く見られがちですが、放置すると慢性化することも。
早期診断と適切な治療がとても重要なのです。

◆ 今日のくらしに役立つ豆知識

• ◎ 首や肩の違和感は放置しない
  「少し痛いだけだから…」という油断が慢性化のもと。早めの受診が大切です。
• ◎ 信頼できる治療機関を選ぶ
  むち打ち症に特化した治療院や、専門の知識を持つ整形外科の受診を。
• ◎ 事故のあと、すぐ症状が出なくても経過観察を
  数日後に痛みが出る場合も。身体の変化を見逃さないようにしましょう。

◆ 今日は、自分の体に少しだけ目を向けてみませんか？

なんとなく不調を感じているなら、まずは休息を。そして無理せず、専門家に相談することも大切です。

◆ 明日は何の日？

6月8日は「学校の安全確保・安全管理の日」です。