5月19日|ボクシングの日|日本人初のチャンピオンに拍手を

19日

◆ 今日はこんな日!

  • ボクシングの日(プロボクシング・世界チャンピオン会制定)
  • チャンピオンの日
  • セメントの日

🥊「努力は報われる」と教えてくれる一日。勝ち負け以上に、挑戦する姿に拍手を送りたくなります。

◆ ボクシングの日の由来

1952年5月19日、東京・後楽園球場で行われた世界フライ級タイトルマッチで、白井義男選手がダド・マリノを破り、日本人として初めてボクシング世界チャンピオンとなりました。
この歴史的な勝利を記念し、プロボクシング・世界チャンピオン会が5月19日を「ボクシングの日(ボクシング記念日)」と定めました。
以来、ボクシング界の功績をたたえる日として、多くの人々に知られています。

◆ ちょこっと豆知識

・白井義男選手は、名トレーナー・エディ・タウンゼントと二人三脚で技術を磨きました。
・引退後も解説や指導で活躍し、日本のボクシング文化の礎を築きました。
・日本ではその後も数々の世界王者が誕生し、井上尚弥選手のように世界的な評価を受ける選手も続いています。

◆ 今日のくらしに役立つ豆知識

「挑戦する姿」は、誰かの心を動かす力になります。

  • ◎ 今日だけは、自分の中の“小さな目標”に向き合ってみる
    「5分だけやる」「まずは調べてみる」など、できることからでOK。
  • ◎ 努力している人を、そっと応援してみる
    「がんばってるね」の一言が、誰かの背中を押すことも。
  • ◎ ボクシング映画やドキュメンタリーで、“本気の挑戦”をのぞいてみる
    映画『ロッキー』やアニメ『あしたのジョー』は、心を揺さぶる名作です。

◆ 今日、“自分との戦い”に一歩ふみだしてみませんか?

勝ち負けじゃない。向き合う姿勢が、もうすでに「強さ」です。
今日のあなたにも、きっとふさわしいリングがあります。

◆ 明日は何の日?

5月20日:ローマ字の日、世界ミツバチの日
—「ことば」と「自然」を見つめる記念日です!

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